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水と緑・環境委員会 私たちの委員会は、自然環境の移り変わりを皆様と「見て・歩いて・感じて・どうしたらいいか」を考え、未来を担う子供たちと一緒に学習していきたいと思います。〇玉川上水の 自然の中では… こんなことをやります。 |
玉川上水の歴史的価値および四季折々の自然環境や景観を体感していただき、私たちの宝物を保全し、将来の子供たちに守り伝えたいとの思いを共有することを目的とした活動です。
玉川上水観察会に参加された方々は、玉川上水の鳥類や植物の豊かさにびっくりされています。
これらの自然の豊かさは四季折々で多様な変化を見せることから年間6回実施しています。
自然観察会は、原則 奇数月(1, 3, 5, 7, 9, 11月) の第4土曜の午前中に行います。
・会場: 小平市上水本町地域センター 東京都小平市上水本町3-11-11 受付・集合、観察後のまとめ等 「玉川上水を散策しながら観察会」 ・時間: 午前9:30~12:00 ・参加人数: 20人以下程度 ・資料代: 300円 |
自然観察の様子 |
テーマ1: 江戸東京の歴史と文化について (1) 玉川上水は誰が、何のために作ったのか? (2) 徳川家康と江戸の町づくり (3) 小平の分水のなりたち 知ってる? 「水の都 江戸」 知ってる? 「環境都市 江戸」 知ってる? 「江戸の町づくり」 |
総合学習授業の様子 |
ホタルの成虫 |
子供たちの様子 |
玉川上水水質調査は、「玉川上水自然観察会」を主軸として、定期的に玉川上水の水質調査を実施し、自然環境が悪化しないようにするための活動です。 また、「全国水環境マップ実行委員会・みずとみどり研究会」に参加し、身近な自然の水質調査を全国に広げるとともに、「玉川上水ネット」の事業に協力をしています。私達の水質調査の調査地点は、玉川上水駅(清願院橋)、上水小橋、小金井橋、新小金井橋を対象地域としています。 |
上水小橋での調査(小平市) |
徳川家康以来、玉川上水の水が神田上水とともに江戸市民の命の水であり、江戸の町づくりや江戸の庶民文化が、江戸の水系(多摩川、荒川、隅田川、利根川など)や東京湾の存在によって創られてきたこと、そして世界の大東京はそれらの歴史的遺産の上に成り立っていることなどを学びます。 そのために、水の都江戸・環境都市江戸の歴史から先人の知恵を学び現代に生かすことを目的としています。 市民連続講座の講師は、水と緑の環境関連に関わる江戸の町と庶民文化の研究者・専門家の方々です。 |
講演会の様子 |
学び舎江戸東京ユネスコクラブ事務局
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