UNESCOとは学び舎江戸東京ユネスコクラブ

「ユネスコ活動に関する法律（昭和27年6月21日法律第207号）」第1条により、我が国のユネスコ活動は、教育、科学及び文化を通じ、わが国民の間に広く国際的理解を深めるとともに、わが国民と世界諸国民との間に理解と協力の関係を進めることで、世界の平和と人類の福祉に貢献することを目的とする、とされています。

公益社団法人日本ユネスコ協会連盟（NFUAJ：National Federation of UNESCO Associations in Japan）は、昭和22年（1947年）に、世界に先駆けて仙台で始められた民間ユネスコ活動を続ける全国約300のユネスコ協会等の連合体的組織で、ユネスコ憲章の精神に則り、「世界の平和と人類の福祉」の実現を目的に、国民的ユネスコ活動を推進する非政府団体です。同連盟では、各地のユネスコ協会、民間企業等と協力して、主に次のような活動を行っています。

1．世界寺子屋運動 (書き損じはがき集め)
2．世界遺産活動
3．青少年育成活動
4．諸外国のユネスコ関係団体との相互交流
5．ユネスコに関するパネル・ビデオ等の貸出、機関紙

詳しくは公益社団法人日本ユネスコ協会に直接お問い合わせください。

　(日本ユネスコ国内委員会のホームページより)

書き損じハガキ集め

書き損じハガキ集めにご協力ください。

書き損じハガキ1枚が、ネパールでは鉛筆7本に変わります。
コツコツとした活動が、開発途上国の識字教育の援助に貢献します。

マラウイ国（アフリカ）での中学校授業風景

学び舎ユネスコでは、書き損じハガキを集めています。
学び舎ユネスコ主催の教室・講演会会場への持参、
または下記事務所へ郵送をお願いいたします。
事務所　:
187-0032 東京都小平市小川町1-904-56
　　　　　　　　　学び舎江戸東京ユネスコクラブ

日本ユネスコ協会連盟「世界寺子屋運動」のご案内

▼報告
ユネスコ世界寺子屋運動へのご協力をありがとうございました。
「書きそんじハガキ・キャンペーン」に参加。
773枚のハガキを切手に交換し、未使用テレホンカードと共に日本ユネスコ協会連盟に送りました。
後日、お礼のハガキを頂きました。